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【IT プログラマー】プログラマー4年目が尊敬している上司からの言葉

私はIT企業で、プログラマーとして働いて4年目になります、
まだまだ半人前な私が、上司から日々言われていることについて書いていきたいと思います。

上司からの言葉

その1・・言われたことはメモしなさい。

これは当たり前のことですね。。入社1年目の時はメモ帳を持ってはいましたが、
持っているだけでした。
そのおかげで、何回も同じことで怒られて...省略。

その2・・・メリット・デメリットを考えなさい。

私は作業をする上で、「どっちのほうがいいかなあ・・・」と悩んだりすることが多いです。
その場合、今までは単純に「こっちがいいな!」とあっさり結論をだして、後々大問題になったことがありました。。

2パターンの方法があった場合、どちらとも『メリット・デメリット』を出し、メリットが大きい方を選ぶようにしています。

また、レビューを行う際にも、『メリット・デメリット』を伝えれることで、レビュワーに伝わりやすくなります。

その3・・・自分を疑って確認作業をしなさい。

資料作成時によくあるミスなのですが、何回も見直しても上司に確認してもらうと言葉が間違っていたりすることがあります。

『他人が作成した資料だと思って、確認しなさい。』
このように言われて、自分の中で初めて見る資料だと思い込みながら確認を行うことで、
ミスが圧倒的に減っています。



その4・・・『常にコスパを意識しよう』

『少ない時間で、安心という担保が買えるならめっちゃいいじゃん』
といわれたときは、さすが上司いいこというねぇ

と思ってしまいました。



その5・・・『バグを出すのがテストだから

はい、名言

プログラマーの方なら当たり前かもしれないですが、
正直今までテストをしていて、『あぁ。。また、バグ出しちゃったよ』といった考えでした。

『テストでバグ出せたら最高じゃん』という考えに変わり、
こんだけバグ出せました!もう安心です!!とバグを出すためのテストを作るようになり、
結果的に品質の向上につながっています。


最後に、皆さんも怒られてつらいときあると思いますが、頑張りましょう。。。
ではまた。

  • この記事を書いた人

SHO

どうも現役SEの『SHO』です。 高卒からフリーターを経てIT企業のSEをやっています。 29歳となります。 記事は主にプログラム・DIYと サーフィンが大好きなため、サーフィンの記事についてよく書いてく可能性があるかもしれません。

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