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【現役SEが教える】EXCELのSUM関数を一瞬で使用するショートカット

こんにちは!現役SEのSHOです
今回は、仕事でよく使用する『EXCEL』についてです。

EXCELの足し算・・・SUM関数

SUM関数はEXCELの関数の代名詞の1つと言えますね。
しかし、実際に使用するときにいちいち「=SUM(A1:A5)」と入力していたら時間がかかると思います。
慣れてるからすぐできるぜっって方もいらっしゃるかもしれないです。

そんな方でも驚くショートカットを今回はご紹介いたします。

SUM関数を一瞬で行うショートカットとは

結論から申します。

計算したいセルを選択し、〈Shift〉+〈Alt〉+〈=〉です。

これだけで、SUM関数が完了します。

自分自身いままで、
よっしゃ、「=SUM(A1:A7)」エンターじゃ
とやってきていました。

しかしこのショートカットを使用してから、作業効率が爆上がりです。
SUMなんてキーボード打つ機会は一切なくなりました。。



しかもなんとこのショートカットは、1度で複数の行・列に反映ができる優れものなのです。



実際にショートカットの使い方について画像を用いて分かりやすく説明させていただきます。

ショートカットの使用方法

実際にEXCELを使用して説明させていただきます。

①SUM関数を使用したいセルを選択する

まずは、SUM関数を使用したいセルを選択します。

②秘儀 〈Shift〉+〈Alt〉+〈=〉 を入力します

はい、これで完了です。
1+5+6+7=19が入力されましたね。

つづきまして、複数のセルに対してSUM関数を使用する方法です。
めちゃくちゃ簡単ですし、すでに気づいている方もいるかもしれないですが画像をもとに説明させていただきます。

複数の列・行に対してSUM関数を使用するショートカット

SUM関数を使用したい複数の行・列を選択します。
この時、注意してほしいのが、SUM関数を表示させたいセルも選択することです。

そしたら、秘儀 〈Shift〉+〈Alt〉+〈=〉 です。

完成です!


終わりに

いかがだったでしょうか。日々当たり前のように使用していますが、こうやって伝えることで皆さんの仕事効率化に役立てば嬉しい限りです。
ではまた。

  • この記事を書いた人

SHO

どうも現役SEの『SHO』です。 高卒からフリーターを経てIT企業のSEをやっています。 29歳となります。 記事は主にプログラム・DIYと サーフィンが大好きなため、サーフィンの記事についてよく書いてく可能性があるかもしれません。

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